前回、「カウンセリンに入る時のコツ」に変えましたが、
「苦手なお客に入る時」の方がいい!と言う、ご意見をいただいて
また、こちらで書いていきます。
はじめてこのブログを見る方や、誤解を招かない為にもう一度言います。
まず前提に言っておきたいのが、
”問題はお客にあるのではなく、こちらにあるということです”
しかし、「苦手だな〜こういうタイプの人・・」
誰しもあると思います。人間なので・・。
そう感じてしまう理由は人それぞれです。
ですから、
自分が陥りやすい状況を思い出して、心当たりがあれば参考にしてみてください。
今回は、カウンセリングに入って笑顔であいさつした時に
お客の反応や態度が悪いときに
「うわ〜感じ悪い、こわ〜、こういうタイプ苦手〜」
と思ってしまった時の対処法です。
ポイントは3つ
1、まず笑顔をやめる
2、相手の目、顔、髪の順で10秒ほど何も言わずにじ〜っと見る
3、その中できれいだなと感じた部分を伝える
これで、完璧です。相手の気持ちをぐぅーーっとこちらに引き込むことが出来ます。
1、2は簡単です。そのままやってみてください。
3、は例えば「お顔の輪郭がきれいですね」「目の型がいいですね」「髪質と生え方がいいですね」etc
こんな感じで大丈夫です。
これが出来ると、お客の態度が一変します。
そうなるとお互いの空気が良くなりますから。
仕事は、気持ちよくやりたいですよね。
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