このパターンは若い人に有効なやり方です。
美「○○さんてトリートメント使ってます?」
客「はい。」
美「どんなの?(さっきと同じ要領で商品について聞く)」
客「こういうので・・」
美「なるほど。○○さんは、パーマかけて、カラーしているせいで髪の状態が〜〜だから、このタイプの物を使った方がいいですよ。」
客「そうなんですか?」
美「はい。このトリートメントに入ってるこの成分の効果で、プラマイ0になります。(商品をみせながら)」
客「そうなんですか?」
美「はい。毎日使うと、髪が戻ってきます。全然違いますよ。」
客「ほんとですか?」
これで、80%買います。
これも客のツボを理解して話せばワンパターンで大丈夫です。
じつは、これには明確な理由がちゃんとあります。
お客が納得して買いたくなるだけの十分な心理的動機がこのテクニックがあります。
まずは実践してください。
結果を楽しみにしています。