2012年5月23日水曜日

苦手なお客に入る時 2

前回、「カウンセリンに入る時のコツ」に変えましたが、
「苦手なお客に入る時」の方がいい!と言う、ご意見をいただいて
また、こちらで書いていきます。

はじめてこのブログを見る方や、誤解を招かない為にもう一度言います。

まず前提に言っておきたいのが、


”問題はお客にあるのではなく、こちらにあるということです”


しかし、「苦手だな〜こういうタイプの人・・」

誰しもあると思います。人間なので・・。

そう感じてしまう理由は人それぞれです。

ですから、

自分が陥りやすい状況を思い出して、心当たりがあれば参考にしてみてください。

今回は、カウンセリングに入って笑顔であいさつした時に
お客の反応や態度が悪いときに

「うわ〜感じ悪い、こわ〜、こういうタイプ苦手〜」
と思ってしまった時の対処法です。

ポイントは3つ

1、まず笑顔をやめる

2、相手の目、顔、髪の順で10秒ほど何も言わずにじ〜っと見る

3、その中できれいだなと感じた部分を伝える

これで、完璧です。相手の気持ちをぐぅーーっとこちらに引き込むことが出来ます。

1、2は簡単です。そのままやってみてください。
3、は例えば「お顔の輪郭がきれいですね」「目の型がいいですね」「髪質と生え方がいいですね」etc
こんな感じで大丈夫です。

これが出来ると、お客の態度が一変します。

そうなるとお互いの空気が良くなりますから。

仕事は、気持ちよくやりたいですよね。

0 件のコメント:

コメントを投稿